研究は天下為公

研究記録を掲載します。転載には、コメントをください

コーイチ脱退後の超特急

 

  • 超特急ってなに?

 

 

平成30年1月16日 急遽脱退を発表したスターダストグループ所属の超特急 コーイチ

コーイチの脱退は16日、オフィシャルホームページで発表。「超特急メンバーのコーイチが、グループを脱退することをご報告をさせていただきます」とコーイチのグループ脱退を伝え、その理由を「今後の活動について本人と話し合いを行い、熟慮を重ねた結果、グループ活動においての方向性の違いにより、超特急のメンバーとしての活動に終止符を打つ判断に至った次第です」とした。

引用

mdpr.jp

 

超特急といえば、メインボーカル5人とバックボーカル2人で発足したグループです。

カイ

生年月日
1994年9月27日
担当
MAIN DANCER/神秘担当
出身
神奈川県

リョウガ

生年月日
1994年10月23日
担当
MAIN DANCER/ガリガリ担当
出身地
神奈川県

タクヤ

生年月日
1994年11月24日
担当
MAIN DANCER/筋肉担当
出身地
東京都

ユーキ

生年月日
1995年1月2日
担当
MAIN DANCER/ドジっ子担当
出身地
徳島県

ユースケ

生年月日
1995年12月24日
担当
MAIN DANCER/元気担当
出身地
神奈川県

タカシ

生年月日
1996年9月23日
担当
BACK VOCAL/

引用

STARDUST - スターダスト音楽出版 - 超特急のプロフィール

 

一人一人が1号車から7号車まで振られ、ファンの事を8号車という愛称で呼んでいます。

一号車のコーイチ脱退後、永久欠番のようになったのですが、脱退後の新曲が発表されました。

 

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バックボーカルで末っ子担当のタカシさんですが、ボーカル力は劣るところがないですね。

 

素晴らしいボーカル力なのですが、

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超特急の魅力は、大きく二つだと思います。

一つは、メインダンサーを抱えていますから、ダンス力

二つ目は、バックボーカルのコーイチとタカシの 歌唱力

 

ダンス力は、衰えていないのかもしれませんが、今回のMV、ダンスの量が減りましたね…

歌の部分も、タカシ一人になって気づきましたが、コーイチとのコンビネーションがすごかったんですね。

 

  • コーイチの歌唱力

コーイチは、吉野晃一として、YouTubeの番組を開設していました。超特急として活躍していながら、ソロでも活動していたんですね。

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4つしか公開していませんが、歌唱力の高さがよくわかります。

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  • 歌唱力だけじゃない!

超特急として、お笑いコントもしているんですが、

笑いのセンスも抜群なんです!

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もちろん、超特急としてコントしているんですが、際立ってますね!

そんな才能があるコーイチの脱退は、ファンにとどまらず、メンバーにもショックを与えていました。

 

 

  • メンバーの友情と困惑

コーイチが脱退することを発表し、メンバー各々がコメントをブログにて発表しました。

 

まず最初にブログを書いたのは、リーダーでガリガリ担当の三号車 リョウガでした。

突然のお知らせになってしまいましたが
この度1号車コーイチが脱退することになりました。
 
超特急のリーダーとしての気持ちは公式HP、FCサイトに記載されている通りです。
 
 
この発表があり、様々な想い、考えが各所で飛び交っていると思います。
その飛び交っているものは全て個人の予想なわけで真実かどうかは僕達にしかわかりません
 
 
 
 
今までのように、これから何が起こるか誰にもわかりません。
 
ですが余程の事がない限り、僕達6人は諦めません。
自分の為にも、共に走って行く8号車の為にも。
 
僕達超特急は進み続けます。
 
 
今年も、これからも、超特急をよろしくお願いいたします。
 

力強いメッセージと同時に、多くの憶測を払しょくし、けん制するリーダーぶりは、大人のふるまいですね。

 

 
 今、この状況で、すべき事と出来る事は何なのか。
 
立ち止まっている暇はありません。
 
 
6人と8号車体制になってしまう事、コーイチが脱退してしまう事に対しての8号車の色々な気持ち。
 
僕はそれらを全て受け止めます。
 
8号車の気持ちや行動の否定や要求は何もありません。
 
僕が8号車だったら下車する気持ちが痛いほどわかる。
それは仕方のないことの一つです。
 
 
なので、受け止めてくださる8号車達とこれから走っていきたい。

 

このコメントについては、少し混乱がうかがえます。

コーイチの脱退について、思いを抱くファンの離脱を理解しながら、止められない現実を踏まえています。つなぎ止めはしないといったネガティブな発信になってしまったかもしれません。

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では、その公式な発表はどうなっているのでしょうか。

2011年より超特急のバックボーカルとして活動を行ってきましたが、今後の活動について本人と話し合いを行い、熟慮を重ねた結果、グループ活動においての方向性の違いにより、超特急のメンバーとしての活動に終止符を打つ判断に至った次第です。

(中略)
この先、超特急とコーイチはそれぞれの道を歩むことになりますが、超特急は8号車の皆様との夢に向かって、活動を止めることなく、更なる挑戦と、夢へのレールを走っていきます。
(中略)

今後とも、超特急とコーイチの応援をよろしくお願い致します。

2018年1月16日
株式会社スターダスト音楽出版
超特急・スタッフ一同

-

超特急は、一号車から八号車合わせて超特急で、この七人で八号車の皆を夢の東京ドームまで連れて行くと今まで言ってきました。
にも関わらずこのような突然の報告を八号車の皆様に伝える事になり非常に心が痛いです。

ずっとこのメンバーで走って行きたかった。ですが本当にどうしようもなかった。
八号車のことを想うと本当に胸が痛くて、申し訳ない気持ちで心が張り裂けそうになります。

脱退するメンバーが出るのは望んでいないことだと思います。
八号車の皆が六人になった超特急に色んな気持ちが出てくることを十分理解出来ます。
ですが、コーイチのためにも、六人のためにも、止むを得ずこの選択をしたという状況だというのをどうか理解していただけたらと思います。

六人と八号車になった僕たち超特急は以前と変わらず夢の東京ドームを目指して走って行きます。
コーイチの想いも乗せてこれからも走って行きたい。だから八号車の皆には脱退するコーイチも、六人になる超特急も、応援していただき支えてくださったら嬉しいです。

これからも超特急をどうかよろしくお願いいたします。

2018年1月16日
超特急 リーダー リョウガ

 

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スターダスト全体としては、コーイチが退社したわけではないですが、超特急からは脱退したわけですから、少し論調が異なるのはおかしなことではないですね。

「東京ドーム」へ7人で連れて行くという公約が果たせなくなったわけですが、グループは存続することから、人数は変わったものの、目標自体に変更はないということですね。

 

  • カイ

次に、神秘担当の2号車 カイを紹介します。
本文は、かなり改行が多く、感情がのっている気がします。今回は、改行を無くさせてもらいました。臨場感を感じたい方は、リンクから飛んでみてください。
7人と8号車
その居場所を守れなくてごめんなさ
本当にごめんなさい
(中略)
 
止まるつもりはないし、
終わるつもりなんてさらさらありません。
今できることは、
(中略)
 
7人の過去をなかったことにしないこと
そして
6人の形をみせること。
正直なところ
7=100%
だと思っている人、
6人では100%に到底及ばないと思っている人がほとんどだと思っています
それは否定できないし、否定するつもりもありません
だけど今6人がしなければならないことは
6人での100%
もしくは100%以上のものを完成させて
8号車を必ず幸せにすることだと思います
約束します
(中略)
 
俺には前しか見えていないし、
超特急をやめることは絶対にないです
超特急がなくなる日まで超特急のカイです
6人で進んでいきます。
だから安心してくださいね😊
脱退するコーイチのことも、
皆さま応援してくださいね
8号車はあたたかい人たちばかりだから
俺が言わなくてもそうすると思うから安心してるけどね☺️
(中略)
 
 
長くなりましたが、
超特急はこの先も進んでいきます!
だから、
今まで以上に手を取り合って進んでいきたいな
タカシのことは5人とスタッフで
全力でサポートするから心配しないでね。
それでは、
明日からも超特急をよろしくね^^
 
カイ

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 まずお詫びから入るところ、超特急には、素晴らしい人格者しかいないのでしょうか?

コーイチの脱退をなかったことにせず、向き合おうというところに誠意を感じますね。コーイチの応援をお願いし、言わなくても大丈夫だろうというところにファンへの配慮を感じます。

また、コーイチの脱退を機に、ドミノ式での脱退への不安も払しょくしています。そして最後に、末っ子担当で、唯一のボーカルとなったタカシへの配慮にも大人な感じを感じます。

 

次に、筋肉担当の4号車 タクヤです。

ごめんなさい
昨日発表がありましたが
新年早々このような形になってしまいごめんなさい
年末年始のアリーナツアーも無事に終わり
2018年に向けて
良いスタートを切りたかった
応援してくれている
8号車を裏切る事になってしまいました
本当にごめんなさい。
コーイチとはプライベートから一緒に支え合ってきました
こんな事になるとは思ってもいなかったけど
どうしようもなかったです
(中略)
これを機に僕はもちろん、メンバーも
新たに気を引き締めていきます
この6人でやっていきます
これからも超特急とコーイチの応援を
よろしくお願いします。

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タクヤは、クールなタイプなので、ここまで感情を吐露するのは珍しいかもしれません。でも、吐露したくなるほどのことであったことがよくわかります。

 

  • ユーキ

次に、初代リーダーで、ドジっ子担当の5号車 ユーキです。

ユーキです。
「コーイチの脱退」
突然のお知らせになってしまったのが
(中略)
リーダーも言っていた通り
発表がこのタイミングになるのも意味と理由が
あると思います。
超特急は7人で8号車のみんなと
一生僕はやっていくと思っていました。
全てをかけていました。
だから受け止めるのに気持ちの整理が
全くつかなかったのが本音です。
ここからは僕個人として
コーイチは結成当時から気持ちの熱い部分が重なっていつの間にか自然と心の友のような存在でした。
目に見える誰が1番とかじゃなくて
より思いや情熱、0を1に1を10に
自分自身だけじゃなくて、超特急のことも
とにかくたくさん考えてました。
僕自身もたくさんコーイチに助けられた。
でもこれからは別の道を歩きます!
歩くんです。
自分の人生どうするかは自分次第。
一度きりの人生やりたいことを全力でやるのが一番だと思います。
(中略)
綺麗事に聞こえるかもしれない。
でも夢や目標って1人じゃなくて
周りにそれを支えてくれる人がいるから
それが成し遂げられる。
(中略)
今の僕たちに一番大切なのは外面よりも内面。
軸をしっかりつくってどんな逆境も耐え抜くグループになっていきたいです。
(中略)
1人のボーカルのタカシ
5人のダンサーのカイ・リョウガタクヤ・ユーキ ・ユースケ
タカシは背負うものがとても大きくなると思うし
ダンサーもとてもパフォーマンスが大きく変わる思います。
でもこんな時こそチャンスと思えるくらい
大きな一歩を踏み出せるのように
頑張っていきたいです!
超特急の姿を証明していきたいです!!
いろんな心配があると思います。
いろんな思いがあると思います。
でも僕はその思いをライブで全て
払拭したいと思います!
僕たち超特急が表現する場所はいつだって
8号車のいるステージの上だから
心の底からWe Are Happy♪
See Yuki
初心に戻りまた一から
言葉足らずでごめんなさい。

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発表のタイミングに意味と理由がある…どういうことなんでしょうか?

よくわかりませんが、思いを寄せあった二人だからこそわかるものがあるんですかね?

ドジっ子担当のユーキだけあって、色々抜けているところがありまして、それも愛嬌なんですが、文章中からもうかがえますね

自分の人生どうするかは自分次第。
一度きりの人生やりたいことを全力でやるのが一番だと思います。

といって、コーイチの事を応援しているようで、


でも夢や目標って1人じゃなくて
周りにそれを支えてくれる人がいるから
それが成し遂げられる。

ええー、一人でやってくかもしれないコーイチの目標はどうなるの!?

一人じゃ無理ってことですか!?

って感じですが、きっと、そういう意図じゃないと思うんですね。

「一人で力まないで、俺たちがついてるよ」っていう応援なのかな(-_-;)

きっとそうですねよね。何より、自分たちのことを言ってるんだと思うんですね。自分たちが、支えの中でやってこれたということを言ってるんだと思いますが、

言葉足らずでごめんなさい。

ってあるんで、見逃してあげましょう(^▽^)/

 

  • ユースケ

次は、元気担当で6号車のユースケです。

僕の今の精一杯をここに表しています
(中略)
コーイチの脱退
僕の本音の本音を言うと
心にすっかり穴が空いた
仕事場では元気に元気と、自分に言い聞かせてやってきたが
いざ現実に戻ると、とても悲しくて
心にすっかり空いた穴も
きっともう埋められないかもしれない
(中略)
コーイチという人に出会えて僕の人生や考え方が変わった
何より支えられた7年であり、コーイチの存在は僕にとっては大黒柱
そう、本当の僕の父さんみたいだった
今ではコーイチのお陰で本当に強くなれたと思ってるしコーイチが教えてくれた事 伝えてくれた事、僕は絶対に忘れない
(中略)
どうしようもないくらい大好きなんだよ
別の道を歩いても
8号車もみんなコーイチの事大好きだから
そうでしょ?8号車
コーイチにはそれだけは覚えといてほしいんだ
(中略)
夢のドームは近いと思うんだ
僕達なら行けると思うんだ
絶対に行けるんだ
だから諦められない
本当に諦められないんだ
(中略)
みんなで一緒に叶えたいです
そして希望を持って超特急をやりたいです!!
これが僕の今の精一杯

 

ユースケ

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ユースケは元気担当で、空回りしていることも多々あるのですが、落ち込んだ姿は見せない人なんです。なので、最後は元気さが出ていますが、悲しみを示しているなんて珍しいんですね。

脱退したコーイチは、お父さん担当。最年長だったのですが、本当にお父さんだったんですね。心の支えであり、成長の道しるべだった様子がうかがえます。

 

  • タカシ

そして、末っ子担当で7号車のタカシです。

タカシです
(中略)
この事をブログに書いたら自分も現実を受け止めてしまう事になってしまうんじゃないかと思ったりもしましたが、
皆様にもしっかりお話しておきたいなと思い書かせて頂いています。
正直様々な場所で「コーイチ 脱退」
という文字を見るだけで胸がえぐられる様な気持ちになります
(中略)
正直悔しいです不安です
ですが、今回の件でなにより8号車の皆様が不安になっていると思います。
(中略)
守れなくて本当にすみません
ですが僕達はこれからも絶対諦めません
6人体制になっても東京ドームの夢は変わらないし、皆様に最高の景色をみせたいと言う気持ちに偽りはないです。
(中略)
コーイチには沢山の事を学ばせてもらいました。
背中を押してもらうことも山ほどありました。
コーイチとは、
ずっと一緒に関西から通って…
ずっと一緒に居た…
それだけに沢山の思いが込みあげてくる。
俺はずっとコーイチの事を兄ちゃんやと思って尊敬してたし、これからもすると思う。
だからこそ、絶対に無駄にしたくないですし、今まで以上の自分を見つけていけたらなという気持ちです。
一人でも「僕は超特急のボーカルです‼︎」
と胸を張って出ていける様に、皆に会うまでに鍛えていこうと思っています。
ただ本音を言うともう一度超特急として2人でうたいたかった
(中略)
コーイチ、俺もっと成長するから
絶対びっくりさせるから。
「タカシー!お前成長したなー!」
って言ってあひゃひゃひゃって笑って
そう言ってもらえるように
笑ってもらえるように頑張る。
みてくれてると嬉しいな
お互い頑張って行こうな👍
ブログを通して私情も挟んでしまいすみません。
ただ明日からは、超特急のバックボーカルとしてしっかりと前をみて走っていきたいなと思っています。
振り向くのは、もうやめます
待ってくれている沢山の8号車の為にも
これからも超特急とコーイチの応援をよろしくお願い致します。

 

超特急 タカシ

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コーイチは奈良、タカシは大阪で、二人だけ近畿地方だったんですね。なので、かなり思い入れが多いようです。最年長者のコーイチと、最年少者のタカシ。二人だけのボーカルだったことも色々あったようです。

今回の記事を読んで、タカシらしいなと思ったところがあります

それは、 「ぶれるやないか!」

というところですね。

 

末っ子担当なのに、最長身になっちゃうし…まぁ、これはタカシに罪はないんですが、

コーイチを「お兄ちゃん」といってしまうところ…

「お父さんや無かったんかい!」

まぁ、それほど身近に感じていたということですね。

責めるべきところではないですが、ついついつっこみたくなってしまいます。でも、タカシらしさが出ているかわいいところかもしれません。

 

そして、注目したいところが、

 

超特急 タカシ

”超特急” タカシ」と書いているんですね。

超特急をあえて書いているところに、タカシの強い思いを感じられますね。

 

  • コーイチ 最後のブログ

メンバーたちの想いを紹介させていただきましたが、当の本人はどうなのでしょうか?

では最後にご紹介します。

お父さん担当で、1号車のコーイチです。

自分の想いを、仲間を信じて。
たくさんの人と考えて、行動をしてきた。
未来をみるために。
僕らしかできないことで、みんなを笑顔にするために。
僕は、超特急と生きてきた。
超特急はほんとに素敵なグループです。
メンバーもほんとに最高におもしろい。
8号車のペンライトが、僕をいつも励ましてくれた。
支えてくれたメンバーとスタッフと8号車には感謝しかない。
夢の東京ドーム、7人で、8号車を連れて行きたかった。
楽しかった。
ほんとに楽しかった。
大変なこともあったけど、ほんとに楽しかった。
幸せだった。
6人と8号車と一緒に過ごした時間、見てきた景色、感じてきたこと。
それは、1人じゃ見れなかった世界。
大事な大事な宝物です。
じゃあ、なぜ?って思うよね。
ひとことでは言えない。
でも、言ってみると、
超特急が大好きで、突き詰め過ぎたから。「僕の超特急」と「現実の超特急」が、ズレてしまったから。
「脱退発表」から今日まで、僕の言葉で伝えることができなくてごめん。
僕から何を言えばいいのかなって、超特急と過ごした日々を思い返しながら、すごく、すごく考えた。
まだ、受け止めきれていない8号車がたくさんいると思う。
「ふざけんなよ」と、思う人もいると思う。
「嘘つき」だと思う人もいると思う。
「考え直して欲しい」という人もいると思う。
僕も、実感するのはもっと先だと思う。
胸張ってみんなにまた会えるように、一日一日を大事に生きていきます。
最後に。
ありがとう。

lineblog.me

 

コーイチのだけは、ノーカットでお送りします。

空行は省略しましたが、これが思いですね。もう何も語る必要はないかもしれません。

ユーキも書いていましたが、熱い男なんですね。熱い男だからこそ、理想とする超特急(アーティスト像)に乖離がうまれてしまったのかもしれません。

ここで感じるが、この決断に、一番勇気を持ち、一番怖かったのは、コーイチ自身だったかもしれません。抜けるのはコーイチです。いつの時代も、少数派って、批判の対象になりやすいんですね。これからソロでやるのかはわかりませんが、ソロでやるとして、脱退をしてからの社会の反応は、手厳しいことがあるかもしれません。かといって、もう後戻りはできない。こんなことはわかっていると思います。

ファンの想いとしては、戻ってきてほしいということがあるかもしれませんが、そんなことをする男じゃないと思います。しっかりと筋を通す男だと思いますし、そう決めて、脱退を決断したんだと思うんですね。

 

文章も変に長くない。潔いですね、男だと。漢だと感じさせますね。

 

 

  • 総括

僕が超特急を知ったのは、数か月前ですが、感動したのを覚えています。

歌唱力もダンス力も素晴らしい。ダンスで感動したのは初めてでしたし、そのダンスを際立たせたのは、歌唱力だと思うんですね。

その素晴らしいコンビネーションから、貴重な歌唱力が減るというのはさみしいところがありますが、それでもいいかなと思うところがあります。だって、誰も憎しみ会ってないんですから。むしろ、好敵手が増えたというか、ライバルが増えたというか、お互いの向上心を刺激しあえる人ができたというような感じがしますね。

 

コーイチが、今後そのような活動をするかわかりませんが、応援し続けたいですね!